3/31/2016

Excel。Scatter plot。2つの数値の関連を知るなら散布図がオススメだけど…項目名が表示できない!


Excel。2つの数値の関連を知るなら散布図がオススメだけど…項目名が表示できない!

<散布図>

以前BLOGで、
一次方程式や二次方程式のグラフの作り方をご紹介した時に【散布図】をご紹介しておりますが、
2つの数値の関連性を知るならば、複合グラフもいいのですが、
散布図を作ったほうがイメージとしてわかりやすいようですので、
今回は、その散布図の作り方を、そして、この散布図。

作成するとわかるのですが、項目名が表示することが、
そのままだとできないことに気が付くと思いますので、
それをカバーする方法もご紹介しようと思います。

なお、3つの数値の関連を知るなら、バブルチャートグラフを作成するといいでしょう。

では、下記の表をご覧ください。

この表の売上数と満足度の関連を知りたいというのが、今回の目的です。

では、散布図ではなくて、複合グラフで表現してみましょう。

B2:D9まで範囲選択をして、集合縦棒グラフを作成しましょう。

集合縦棒グラフは出来ましたが、このままだと、満足度が見えないわけですね。

なぜ見えないのか?

それは、この2つの数値があまりにも差があるからなのですね。
つまり、単位が違うわけです。満足度は、1以下の世界ですからね。

そこで、満足度を表示するために第2軸を表示して折れ線グラフ満足度を表示していくわけです。

グラフの要素をつかって、系列”満足度”を選択します。

そして、選択対象の書式設定ボタンをクリックしましょう。

データ系列の書式設定ダイアログボックスが表示されてきますので、
系列のオプションの使用する軸を第2軸にチェックマークを付けて、
閉じるボタンをクリックしましょう。

そうすると、第2軸が表示されて、満足度が棒グラフとして表示されてきましたので、
折れ線グラフに変えていきましょう。

デザインタブのグラフの種類の変更ボタンをクリックして、
折れ線からマーカー付き折れ線グラフを選択してOKボタンをクリックしましょう。

これで、複合グラフは出来ましたが、そもそも知りたかった、この2つの数値に関する関連性は、
この複合グラフでは、わかりにくいようですね。

そこで、散布図を使ってみたらどうなるのかを確認してみましょう。

範囲選択をし直しますので、

C2:D9を範囲選択します。

グラフの散布図をクリックして、散布図(マーカーのみ)をクリックすると、
散布図が挿入されてきます。

グラフタイトルをなくして、凡例を下に移動します。

そして、データラベルを上に表示してみます。

これで、散布図としては完成なのですが、プロットされているマーカー。
商品名を表示することがこのままでは、できないのです。

データラベルをクリックして、書式設定ダイアログボックスを表示してみると、
表示できないことがわかります。

ラベルオプションのラベルの内容が、系列名と、X値と、Y値しかありませんし、
そもそも範囲選択で商品名を選択しておりませんので、表示したくてもできなのです。

そこで、パワープレイにはなりますが、商品名を表示する方法がありますので、やってみましょう。

まずは、データラベルのうち一つを選択します。

今回は満足度90%のカレーライスのラベルをクリックします。

数式バーに=(イコール)を入力して、該当するセルをクリックします。

=散布!$B$3


すると、データラベルが商品名に変わりましたね。

これを順次繰り返していきます。

ただ、凡例がおかしくなりますので、凡例は削除しておきましょう。

これで完成ですね。

このようにすると、どのマーカーがどのアイテムなのかがわかるようになりますので、
資料としては、こっちの方がいいように思えますね。

3/30/2016

今週のFacebookページの投稿 2016/3/21-2016/3/27

今週のFacebookページの投稿 2016/3/21-2016/3/27

<Facebookページ>


Facebookページで【書いてみた】ワンポイントです。

3月21日
Excel。ショートカット。
Ctrlキー+PageDownキーで、次のシートに移動できます。

3月22日
Excel。ショートカット。
Ctrlキー+PageUpキーで、前のシートに移動できます。

3月23日
Excel。ショートカット。
Altキー+Enterキーで、セルの中で改行できます。
勝手に折り返されることから解放されますね。

3月24日
Excel。ショートカット。
Ctrlキー+Shiftキー+*キーで、表全体を選択することが出来ちゃいますね。
大きな表やデータの時は、便利ですね。

3月25日
Excel。ショートカット。
Ctrlキー+Shiftキー+HOMEキーで、
アクティブセル~A1までを選択することが出来ちゃいますね。

3月26日
Excel。ショートカット。
Ctrlキー+Shiftキー+ENDキーで、
アクティブセル~表の右下の隅っこまでを選択することが出来ちゃいます。

3月27日
Excel。ショートカット。
Ctrlキー+Shiftキー+ +キーで、セルの挿入ダイアログボックスが表示されます。


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3/28/2016

Excel。Radar graph。レーダーグラフと塗りつぶしレーダーグラフの違いって何?どこが違うの?


Excel。レーダーグラフと塗りつぶしレーダーグラフの違いって何?どこが違うの?

<レーダーグラフ>


よくチーム成績だとか、料理や材料の栄養素などでおなじみの

レーダーグラフ。


そのレーダーグラフに関して、意外な質問が、ちょこちょこありまして、
それが、今回ご紹介する、

【レーダーグラフと塗りつぶしレーダーグラフ】

の違いに関してなのです。

そして、この微妙な違いを知っておかないと、グラフを作り直す必要が出てしまったりするのです。

では、下記のレーダーグラフをご覧ください。

さて、どっちが、レーダーグラフで、どっちが塗りつぶしレーダーグラフでしょうか?

答えは、レーダーグラフは、右側で、塗りつぶしレーダーグラフは左側なのです。

で、だから…と思うかもしれませんよね。

けど、ここからが本題で、では、目立たしたい、
大塚さんのグラフの内側に色を付けてわかりやすくしようと思います。

では、左側の塗りつぶしレーダーグラフでやってみましょう。

系列”大塚”を選択して、グラフツールの書式にある、
図形の塗りつぶしで好きな色で塗りつぶしてみましょう。
ご覧のように塗りつぶしをすることができましたね。

では、右側のレーダーグラフで同じように色を付けてみたいと思います。

先ほどと同じように、系列”大塚”を選択して、
書式タブの図形の塗りつぶしを選択して好きな色で塗りつぶそうと思っても…なんと、
塗りつぶすことができないのです。

けど、ボタンはクリックできているようですね。

これは、マーカーが表示されていませんが、マーカーがその色で塗りつぶされているのです。

ですので、あくまでも、レーダーグラフは、線のみであって、
線の内側を塗りつぶすことができないようになっております。

なので、もし、ここを強調したいと思ったとしても、
通常のレーダーグラフでは、その機能が【ない】ので、
ビジネスレベルにおいて、急ぎではなく汎用性を求めるのであれば、
塗りつぶしレーダーグラフを選択して、塗りつぶしなしとしておいたほうが、いいように思われます。

ちょっとしたことですが、レーダーグラフの特徴を知っておくといいかもしれませんね。

さて、最後に、塗りつぶしレーダーグラフの作り方を確認しておきましょう。

B2:G5までを範囲選択して、その他グラフの中から、
【塗りつぶしレーダーグラフ】をクリックします。

グラフが表示されます。

あとは、それぞれの系列を選択して、塗りつぶしなしにして、
図形の枠線で色を付けて線の太さを変更すれば、
レーダーグラフと同じように作成することができます。

3/25/2016

Excel。3-Dドーナツグラフを作りたいというリクエスト


Excel。3-Dドーナツグラフを作りたいというリクエスト

<3-Dドーナツグラフ>


ちょこちょこ、ご質問というかリクエストをいただくものの中に、3-D円グラフはあるのですが、
3-Dドーナツグラフというのはないのでしょうか?

というもの。確かに、立体の円グラフはあるのですが、
立体のドーナツグラフは用意されていないのです。

そこで、かなりのパワープレイですが、3-Dドーナツグラフをつくってみようと思います。

こんな感じですね。

では、次の表を使って作成していきます。

A2:B7を範囲選択して、挿入タブにある、円グラフから、3-D円グラフをクリックしましょう。

すると、3-D円グラフが作成されます。

グラフを整えていきますので、グラフツールのデザインタブにある、
グラフのレイアウトから、【レイアウト1】をクリックします。

続いて、小数点を第2位の表示に変えていきますので、データラベルをクリックして、
選択対象の書式設定を選びます。

つまり、データラベルの書式設定ダイアログボックスを表示させます。

表示形式にかえて、

分類をパーセンテージにして、小数点以下の桁数を2と入力して、閉じるボタンをクリックします。

さて、これでは、単なる3-D円グラフを作っているだけと思われてしまいますが、
これでいいのです。

つまり、3-D円グラフを加工して、3-Dドーナツグラフに見えるように、【偽装】させるのです。

ようするに、このグラフの中心が空いているように見せればいいわけです。

それでは、【偽装】スタート!

グラフツールのレイアウトにある図形をクリックして、円/楕円を選択します。

そして、「+」になっているマウスカーソルを3-D円グラフの中心点に移動させて、
Ctrlキーを押しながら楕円を描きます。

Ctrlキーを押しながら、図形を描くと、そこを中心として図形を描くことができます。

その楕円を、図形の塗りつぶしを、白色にして、図形の枠線をなしにして、
図形の効果は、面取りで【ソフトラウンド】を選択します。スロープでもいいですよ。

これで、3-Dドーナツグラフが完成しました。

ドーナツグラフは、円グラフと異なり、中心に、
合計値などを表示することが出来る点がありますので、合計値を表示させてみましょう。

楕円をクリックして、数式バーに
=を入力して、B8をクリックします。

数式バーには、

='3-Dドーナツ'!$B$8

と表示されます。
あとは、図形の中心に文字を表示させるように調整します。

垂直・水平方向の両方とも中央にして、図形の真ん中に数値が来るようにしましょう。

これで、完成ですね。

出来る事なら、マイクロソフトさんに用意してもらうのが一番なのですが、
現状Excel2010では、作ることが出来ませんので、強引ではありますが、
3-Dドーナツグラフを作ってみました。

3/24/2016

今週のFacebookページの投稿 2016/3/14-2016/3/20

今週のFacebookページの投稿 2016/3/14-2016/3/20


<Facebookページ>

Facebookページで【書いてみた】ワンポイントです。

3月14日
Excel。ショートカット。CtrlキーとF11キーで、新しいシートを挿入することが出来ます。ただ列幅がちょっと広めです。

3月15日
Excel。ショートカット。Ctrl+1で、セルの書式設定ダイアログボックスを表示できます。とてもよく使用しますね。

3月16日
Excel。ショートカット。Ctrl+2で、太字の設定/解除をすることができますね。

3月17日
Excel。ショートカット。Ctrl+3で、斜体の設定/解除をすることができますね。

3月18日
Excel。ショートカット。Ctrl+4で、下線の設定/解除をすることができますね。

3月19日
Excel。ショートカット。Ctrl+5で、取り消し線の設定/解除をすることができますね。

3月20日
Excel。ショートカット。Shiftキー+Altキー+=キーで、なんと、SUM関数が挿入されます。確かにΣのオートSUMボタンを押すよりかは早いけど…


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3/22/2016

Excel。pie chart。市場規模等が直感的にわかる【曖昧】でない比較円グラフの作り方


Excel。市場規模等が直感的にわかる【曖昧】でない比較円グラフの作り方

<円グラフ&SQRT関数>


円グラフの中に、2つ以上の円グラフを比べることができないので、
何かうまく比較できる円グラフの作り方はありませんかね?というご質問がありました。

円グラフを2つ作って、そのうち一つを大きくすればいいのでは?

と思いますが、適当な大きさにしてしまうと、イメージが取りにくいです。

そこで、今回は適切な大きさで、直観的にわかる円グラフを作ってみましょう。

イメージとして、下記のような円グラフを作ります。

まずは、2011年の円グラフを作成していきます。

A1:B5を範囲選択して、円グラフを作成します。

作成しましたら、グラフのレイアウトのレイアウト1をクリックして、
レイアウト1を反映して、程度な大きさにグラフサイズを変更しましょう。

これで、まず起点となる円グラフが出来ました。

続いて、このグラフをCtrlキーとShiftキーを使って、水平方向にコピーします。

グラフは図形とかと同じですので、Ctrlキー+マウス操作でコピーすることが出来ます。

Shiftキーを押しながら、グラフや図形を移動すると、水平・垂直方向にしか移動できません。

よって、この2つのキーを押しながら、移動してあげると、
水平・垂直方向にコピーすることができます。

ポイントは、マウスから先に手を放して、キーを離すところですね。

では、コピーしたグラフのデータを2012年に修正しましょう。

さて、問題はここからで、どうやったら、正しく比較した円グラフにすることが出来るのでしょうか?

そこで、少し数学のお話になってしまいますが、
円の面積を4倍にしたいとしたら、縦と横の長さを2倍にすれば良かった訳ですね。

2倍というよりも、√4倍するわけです。すなわち、ルートの計算を行う必要があるのです。

このアイディアを導入して、倍率を求めるのかというと、
Excelには幸いルートの計算をしてくれる、SQRT関数というのがあります。

この関数を使用して、倍率を求めて、それに基づいて、
円グラフを大きくしたり、小さくしたりすればいいわけです。

まずは、2011年と2012年のアップ率を求めてみますので、A8にアップ率と入力して、
B8に、=C6/B6という数式を設定して、アップ率を求めます。

今回は
1.28524…。約1.29倍

今度は、A9にグラフの倍率と入力して、B8を使って、
B9にはSQRT関数を使って数式を作っていきます。

B9には、

=SQRT(B8)

という数式が設定されます。

これで、グラフの倍率が算出できました。約1.13倍すればいいことがわかりました。

コピーした2012年のグラフを選択して、グラフサイズを変更していきます。

グラフエリアの書式設定ダイアログボックスを表示して
高さと幅を113%に変更します。なお、縦横比は固定しておきましょう。

これで完成しましたので、クリンアップして最終的に完成になります。

このようにグラフを作れば、正しい数値に基づいた、
【曖昧】な円グラフの比較から解放されますので、
SQRT関数とのコラボレーション技。覚えておくといいかもしれませんね。

3/19/2016

Excel。24hour schedule。一日のタイムスケジュールを管理する24時間横棒グラフを作ってみる


Excel。一日のタイムスケジュールを管理する24時間横棒グラフを作ってみる

<24時間横棒グラフ>


スケジュールというと、様々なものがありますが、今回作成してみようと思うのが、
一日24時間のタイムスケジュールが把握できる、

【24時間横棒グラフ】

です。

よく、夏休みとかの一日のスケジュールっていうのがあったと思いますが、
ずばり、それの横棒グラフ版です。

次のようなグラフを作っていきます。

このような、独特なグラフを作りたい場合には、
それを作成するための表を作るのがポイントになるわけですね。

で、その表がこちらです。

B列は、時刻を入力しております。0:00と表示させてもいいのですが、
「~」を付けたほうがわかりやすいと思ったので、
表示形式をユーザー定義の[h]:mm”~”変更しております。

そして、アイディアとしてですが、入力していってもいいのですが、
D列に時間を入力する必要がありますので、
B5からB12までは、時刻+時間という数式を設定しておくと、入力する手間が幾分緩和されます。

例えば、B6には、=B5+D5という数式です。

C列には、内容や予定を入力してあります。
D列は、先程も書きましたが、時間を入力しておきます。

では、これで準備完了。

グラフを作成していきます。

C3:D12までを範囲選択をして、積み上げ横棒を作成していきます。

すると、このような積み上げ横棒グラフが作成されます。

積み上げ横棒グラフになっていませんね。

これは、行と列を切り替える必要がありますので、行/列の切り替えを行います。

これで、積み上げ横棒グラフになりましたね。

さて、横(値)軸がなんだか、表示がおかしくなっていますので、わかりやすくしていきましょう。

そして、目盛間隔を3時間毎。補助目盛間隔を1時間毎に設定していきましょう。

横(値)軸を選択して、書式設定ダイアログボックスを表示していきます。

軸の書式設定ダイアログボックスの軸のオプションを修正していきましょう。

最小値は、固定で0

最大値は、固定で1

これは、シリアル値で、1が1日。すなわち、24hということです。よって1と入力します。

目盛間隔は、固定で、0.125。

これは、3時間毎なので、24h/3で8。3時間というのは、1日のうちで1/8ですので、
シリアル値1を8で割った数です。
1/8=0.125

補助目盛間隔は、固定で、0.0417。

これも、1時間毎なので、1時間というのは、1日のうちで1/24。
シリアル値1を24で割った数です。割り切れませんので、0.0417とします。

今のままだと24:00が表示できないので、表示形式も修正しておきます。

表示形式コードに、[h]:mmと入力して、追加ボタンをクリックします。

グラフは、このようになってきましたね。

あとは、凡例を削除して、その代りにデータラベルを表示していきます。

データラベルの書式設定ダイアログボックスのラベルオプションにある、
ラベルの内容を、系列名に変更していきます。

なお、積み上げ横棒グラフですから、面倒ですけど、一つずつ修正していきます。

最後に、就寝は同じ色に統一して完成です。